旦那が逮捕で地味に困る事
こんなときは男手が必要。
旦那がいなくて地味に困ることがおきました。
側にいた時は当たり前だと思っていたことも、有難いことだったのだと気付いたりします…
例えば
息子がスクリュー式のタッパーにクラッカーを入れて蓋を閉めて
それが開かなくなった時!
木登りが好きな娘にいつも言うセリフがあります。
「自分で登れたなら、必ず自分で降りられる。」
「だから手伝ってもらって登ったら、自分で降りられなくなるよ」と。
これは同じく木登りが大好きだった私が自ら導き出した法則です(笑)
となると必然的に、2歳児が閉められた蓋は2歳児でも開けられる法則が存在すると思う…
まぁ、そんな法則がこの世に存在しないとしても普通に考えて2歳児が閉められた蓋なんて、大人なら開けられそう。
理論的にはそうなのに、私が精一杯力を込めてもびくともしません。
旦那がいたらきっと開けてくれそうなのにな…
しばらく苦戦した後、ひらめいた!
玄関に置いて、男性が家を訪問する度にチャレンジしてもらおう!!
我ながら良いアイディアだ。
そう思ってると、ナイスタイミングで旦那のお知り合いの方から、渡したいものがあるので今からお家に伺って良いですか?と電話がありました。
早速のチャンス!
用事を済ませて帰ろうとしているところを引き止めて「あの〜、これ開けてくれない?」と手渡す私。
数分かけて一生懸命必死にチャレンジしてくれました(笑)
だけど、やっぱりびくともしません。
どうなってるんだこれ?
しばらく玄関に置いておこう。
皆、なにか困ったことがあったら遠慮なく言って下さい。って言うし、お言葉にあまえるとしよう。
宅配便の人に頼むのは流石にダメかな?
最終手段はきっとノコギリですね〜
※と思っていたら、一週間後。なぜか蓋が開いて床に転がっていました。
息子の仕業だな…私の説は立証されましたが、どうやって開けたかは謎のままです。