留置場からの最後の伝言
旦那が留置場から私に伝えたかったこと
いよいよ旦那が明日、出てくるらしい。
なんか久々過ぎて実感が湧かない…
2ヶ月間別居したような感覚です(笑)
そう言えばちょっと前に、夫婦がお互いを見つめるために別居をして距離をとることは、夫婦仲の改善に有効だけど、その期間が1ヶ月を超えると逆効果になって危険、というような記事を読みました。
逮捕当初はあんなに会いたくて仕方なかったのに、今は学生時代気になっていたけど久しく会ってない男子に会うような気分。
少し緊張、少しワクワク。
と言うことで、張り切っていたら。
弁護士さんから着信。
旦那からの伝言があるとのこと。
なにかと思ったら
「迎えに来る時、タバコを買ってきて欲しい」だと…
え?それだけ?
いや、普通ほかにもっとなにかあるでしょ伝言!!
「子供たちは元気か?」とか「心配かけたな」とかさ!
なんだそれ!!
留置場で強制的に40日以上禁煙したならこのまま禁煙できるんじゃないかと淡い夢を抱いた私が間違いでした。
弁護士をそんな風に使うんじゃないよ。